CDNサービスのjsDelivrからJavaScriptやCSSを参照する
2019-03-14
ブラウザで使うOSSのドキュメントを見てたらCDNにjsDelivr がよく使われていて気になったので調べてみた。
ブラウザで使うOSSのドキュメントを見てたらCDNにjsDelivr がよく使われていて気になったので調べてみた。
JSやCSSはブラウザでキャッシュされてしまって変更しても読み込んでくれなかったりするのでJSやCSSのファイル名にハッシュ値を含めたりURLの末尾にユニークな文字列をつけて別URL扱いにしてキャッシュを無視するようにする鉄板テクがありますがHugoでいい感じにそれをやる方法。
https://github.com/hokaccha/nodebrew
Node.jsをインストールするツール。 Node.jsインストールするのにわざわざツールをインストールするなんて手間増えてるじゃんと思うけど使っておくといろいろ便利。
似たツールでnvm というのがあり☆がnodebrewの数十倍くらいついているけど、一時期zshと相性悪かったらしくQiita上だとnodebrew派の方が多いのか投稿数はnodebrewの方がやや多い。
Hugo
の内部でMarkdownをHTMLに変換するのにBlackfriday
を使っておりBlackfridayにオプションを渡せる様になっているので出力されるHTMLを少しだけカスタマイズできるようになっています。
たとえばデフォルトだとaタグにhref以外の属性値をつけてくれないけど設定するとtarget="_blank"
やrel="nofollow"
を追加できます。
2020/02/10更新 バージョンアップで設定方法が変更になったので追記しました